オーク名前ジェネレーター
意味を担う音節から組む、無愛想で喉に響くオークの名前。氏族の添え名も付き、どの部分にも語釈があります。
名前そのものは英語です。この分野がもともと英語圏のものだからです。各名前の下に、それぞれの要素が日本語で何を意味するかを示します。
4,686,875 通りの組み合わせ
- Morgthak Bloodripper
Morg 死 + thak 打ち棒
死の打ち棒
Blood 血潮 + ripper 寸断者
血潮の寸断者
- Ogabak Gutcrusher
Oga 荒くれ + bak 背骨
荒くれの背骨
Gut 臓腑 + crusher 骨砕き
臓腑の骨砕き
- Ghazruk Redwrecker
Ghaz 煙 + ruk 握り締め
煙の握り締め
Red 血染め + wrecker 破壊者
血染めの破壊者
- Grukthak Fanggouger
Gruk 唸り声 + thak 打ち棒
唸り声の打ち棒
Fang 凶牙 + gouger 目潰し
凶牙の目潰し
- Urzaskar Cleaverbreaker
Urza 労苦 + skar えぐれ傷
労苦のえぐれ傷
Cleaver 断ち刃 + breaker 手足折り
断ち刃の手足折り
- Bruzstok Rotjaw
Bruz 打ち身 + stok 切り株
打ち身の切り株
Rot 化膿 + jaw 噛み顎
化膿の噛み顎
- Snakhrag Rustmauler
Snakh 顎 + rag ぼろ切れ
顎のぼろ切れ
Rust 腐食 + mauler 蹂躙者
腐食の蹂躙者
- Grakazul Skulleater
Graka 鉤爪 + zul 呪い
鉤爪の呪い
Skull 髑髏 + eater 喰らう者
髑髏の喰らう者
- Iggmak Brokenfist
Igg 悪意 + mak 作り手
悪意の作り手
Broken 打ち砕き + fist 叩き拳
打ち砕きの叩き拳
- Bukkzag Spikeskewer
Bukk 臓腑 + zag 刃
臓腑の刃
Spike 鉄杭 + skewer 大釘打ち
鉄杭の大釘打ち
- Morzastok Pitsnapper
Morza 死 + stok 切り株
死の切り株
Pit 深穴 + snapper 不意打ち手
深穴の不意打ち手
- Bolggrash Rotrender
Bolg 膨れ + grash 圧し潰し
膨れの圧し潰し
Rot 化膿 + render 引き裂き手
化膿の引き裂き手
- Gulgnak Brokengouger
Gul 飢え + gnak 噛み傷
飢えの噛み傷
Broken 打ち砕き + gouger 目潰し
打ち砕きの目潰し
- Oganurg Spikesplitter
Oga 荒くれ + nurg 毒
荒くれの毒
Spike 鉄杭 + splitter 骨断ち
鉄杭の骨断ち
- Iggzug Muckeater
Igg 悪意 + zug 飛翔
悪意の飛翔
Muck 深泥 + eater 喰らう者
深泥の喰らう者
- Gnashthak Rustbiter
Gnash 歯軋り + thak 打ち棒
歯軋りの打ち棒
Rust 腐食 + biter 肉裂き
腐食の肉裂き
- Kragathak Gutflayer
Kraga 石 + thak 打ち棒
石の打ち棒
Gut 臓腑 + flayer 皮剥ぎ
臓腑の皮剥ぎ
- Skarntuk Warjaw
Skarn 侮蔑 + tuk 大釘
侮蔑の大釘
War 決戦 + jaw 噛み顎
決戦の噛み顎
- Magaz Fangskewer
Mag 強さ + az 牙
強さの牙
Fang 凶牙 + skewer 大釘打ち
凶牙の大釘打ち
- Thragazorn Gutsmasher
Thraga 引き摺り + zorn 憤怒
引き摺りの憤怒
Gut 臓腑 + smasher 壊し屋
臓腑の壊し屋
- Ghazurk Gutflayer
Ghaz 煙 + urk 奴隷
煙の奴隷
Gut 臓腑 + flayer 皮剥ぎ
臓腑の皮剥ぎ
- Shargbak Ashsnapper
Sharg 猛々しさ + bak 背
猛々しさの背
Ash 灰塵 + snapper 不意打ち手
灰塵の不意打ち手
- Grumadush Brokenwrecker
Gruma 唸り + dush 崩壊
唸りの崩壊
Broken 打ち砕き + wrecker 破壊者
打ち砕きの破壊者
- Skarnbuk Pitbreaker
Skarn 侮蔑 + buk 腹
侮蔑の腹
Pit 深穴 + breaker 手足折り
深穴の手足折り
オークの名前の組み立て方
¶オークの名前は短く、喉の奥で鳴り、ほぼ必ず身体か武器か仕事についてのものです。前半要素がその物で、brukは骨、grishは血、morgは死、nakhは肉、zargは傷痕。後半要素はそれに起きることか、それを使って起きることです。gorrは傷、rakは裂傷、kulは頭蓋骨、thragは獣、urkは奴隷。Grishgorrは「血の傷」。戦団の中でこの名前の説明を要する者はいません。
音の体系は意図して狭く取られています。オーク語はg、k、z、rと、gr、kr、thr、snの子音連続を使い、閉鎖音で硬く閉じ、長母音も柔らかい語尾も持ちません。前半要素が子音で終わるので、後半要素は母音で始まっても継ぎ目ができず、だからZogak、Mukur、Nuguzのような形が多く出ます。母音で終わるものは戦場で切り落とされるので、名前ははじめから使える最短の形になっています。
受け継ぐ姓はありません。個人名のあとに続くのは氏族の添え名で、Skullcrusherは「髑髏の骨砕き」、Bonebiterは「骨組みの肉裂き」、Rotmawは「化膿の大口」、Ashgrinderは「灰塵の骨挽き」。血統ではなく、その地位を今握っている者に属します。保持者を殺せば、役職ごと添え名も移ります。よそ者のあいだでオークが添え名を先に、個人名を後に名乗るのはそのためです。標を担うのは添え名のほうで、個人名は母が呼んでいたものにすぎません。
質問
オークの姓にはどんなものがありますか
オークは家族の姓ではなく氏族の添え名を使うので、身体の部位か材に、荒々しい動作の名詞を足した複合語を組みます。Skullcrusher、Bonebiter、Gutripper、Ashgrinder、Rotmaw。添え名は血統ではなく役目に付くので、キャラクターが標を得たり失ったりしたときにキャンペーンの途中で変えられます。固定した姓より使えると考える卓が多いところです。
オークの名前は男性名と女性名で違いますか
どちらもあり、音の上でははっきり分かれます。男性の名前は子音で、ふつうは閉鎖音で硬く閉じます。Zograkは「頭領の裂傷」、Muknakは「泥の肉」、Grishgorrは「血の傷」。女性の名前は前半要素が開いた語尾を取り、Draka、Gruma、Nakraの形になってから後半要素が付きます。意味の語彙は同一です。オークの文化は誰のためにも名前を和らげません。
オークの名前はなぜこんなに短いのですか
戦列の向こうへ叫ばれても生き残らねばならないからです。オーク語は強勢のない音節を容赦なく落とすので、三音節を超える名前はひと季節のうちに縮められます。もっと長く格式のあるオークの名前が必要なら、長さは添え名のほうに置いて個人名を二音節に保ってください。族長の正式な称号が実際にそうなっています。
このオークの名前をゲームや物語に使えますか
使えます。ここにある音節の集合は既刊の設定から借りたものではなく独自のもので、TRPGのキャンペーンでも小説でもゲームでも自由に使えます。断片にはそれぞれ意味が付いているので、響きだけで選ぶのではなく、キャラクターの功や役目を映す名前を選べます。