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妖精名前ジェネレーター

生垣の草木と小さな天気からできた妖精の名前を、要素ごとの意味とともに示します。持ち場の地面を名指す宮の名も付きます。

名前そのものは英語です。この分野がもともと英語圏のものだからです。各名前の下に、それぞれの要素が日本語で何を意味するかを示します。

4,351,200 通りの組み合わせ

  • Comfreyling Mossring

    Comfrey ヒレハリソウ + ling 幼子

    ヒレハリソウの幼子

    Moss + ring 指輪

    苔の指輪

  • Violetmurmur Reedmire

    Violet スミレ + murmur 微かな音

    スミレの微かな音

    Reed + mire 深泥

    葦の深泥

  • Dellbough Toadstoolbower

    Dell 木立の窪地 + bough 高枝

    木立の窪地の高枝

    Toadstool 毒キノコ + bower 木陰の住まい

    毒キノコの木陰の住まい

  • Hazelstem Bramblehollow

    Hazel ハシバミ + stem 立ち茎

    ハシバミの立ち茎

    Bramble 茨の森 + hollow 空洞

    茨の森の空洞

  • Flaxwink Thistlepatch

    Flax 亜麻 + wink 瞬き

    亜麻の瞬き

    Thistle 棘草 + patch

    棘草の畑

  • Pollenbell Bramblewell

    Pollen 花粉 + bell 釣鐘

    花粉の釣鐘

    Bramble 茨の森 + well 泡立つ泉

    茨の森の泡立つ泉

  • Peatwhistle Toadstoolhedge

    Peat 泥炭 + whistle 口笛

    泥炭の口笛

    Toadstool 毒キノコ + hedge 生垣

    毒キノコの生垣

  • Honeydew Cobwebcoppice

    Honey 蜂蜜 + dew 朝の雫

    蜂蜜の朝の雫

    Cobweb 蜘蛛の糸 + coppice 伐り開いた林

    蜘蛛の糸の伐り開いた林

  • Frostskip Willowspinney

    Frost 凍てた露 + skip 跳ね

    凍てた露の跳ね

    Willow 枝垂れ + spinney 小森

    枝垂れの小森

  • Fenwhistle Hazelbrook

    Fen + whistle 口笛

    沼の口笛

    Hazel ハシバミ + brook 小川

    ハシバミの小川

  • Bryonypool Rushwick

    Bryony 垣這い蔓 + pool 静水

    垣這い蔓の静水

    Rush 細茎 + wick 灯心

    細茎の灯心

  • Foxglovethimble Lanternthorn

    Foxglove 狐の手袋 + thimble 指覆い

    狐の手袋の指覆い

    Lantern 角灯 + thorn

    角灯の針

  • Cresscatkin Cloververge

    Cress 辛味の葉 + catkin 猫柳

    辛味の葉の猫柳

    Clover 三つ葉草 + verge 草の際

    三つ葉草の草の際

  • Bryonybelle Reedwell

    Bryony 垣這い蔓 + belle 幼子

    垣這い蔓の幼子

    Reed + well 泡立つ泉

    葦の泡立つ泉

  • Gladetumble Toadstoolwick

    Glade 空き地 + tumble 転がり

    空き地の転がり

    Toadstool 毒キノコ + wick 灯心

    毒キノコの灯心

  • Sorrelwing Heatherhollow

    Sorrel 酸い葉 + wing

    酸い葉の翼

    Heather 原野の灌木 + hollow 空洞

    原野の灌木の空洞

  • Cicelydrop Toadstoolpatch

    Cicely ウイキョウ + drop

    ウイキョウの雫

    Toadstool 毒キノコ + patch

    毒キノコの畑

  • Acornrustle Cloverspinney

    Acorn どんぐり + rustle 乾いた囁き

    どんぐりの乾いた囁き

    Clover 三つ葉草 + spinney 小森

    三つ葉草の小森

  • Hobpod Mosspinney

    Hob 竈の精 + pod 種殻

    竈の精の種殻

    Moss + spinney 小森

    苔の小森

  • Sorrelpetal Glowmeadow

    Sorrel 酸い葉 + petal 花弁

    酸い葉の花弁

    Glow 温かな光 + meadow 刈り野原

    温かな光の刈り野原

  • Pebbleflit Reedmeadow

    Pebble 小石 + flit 飛び回り

    小石の飛び回り

    Reed + meadow 刈り野原

    葦の刈り野原

  • Gorseling Honeypatch

    Gorse 棘の茂み + ling 幼子

    棘の茂みの幼子

    Honey 蜂蜜 + patch

    蜂蜜の畑

  • Blossomcatkin Eldermeadow

    Blossom + catkin 猫柳

    蕾の猫柳

    Elder ニワトコの木 + meadow 刈り野原

    ニワトコの木の刈り野原

  • Marshwhisk Pollentuft

    Marsh 溜まり水 + whisk 一払い

    溜まり水の一払い

    Pollen 花粉 + tuft 房毛

    花粉の房毛

妖精の名前の組み立て方

語源

妖精の命名には規則が一つしかありません。ミソサザイほどの大きさのものが言い切れる名前であること。両方の半分がありふれた生垣の語彙で、草木、天気の切れ端、小さな動きのどれかであり、どちらの半分も抽象になりません。Mossbellは「苔の釣鐘」、Thistledownは「棘草の羽毛」、Cressflitは「辛味の葉の飛び回り」。この言語には栄光も宿命も語がありません。妖精の名前は場所と習いの記述であって、その両方は見れば分かるものと決まっているからです。

妖精語をエルフ語から隔てるのは音で、その違いは偶然ではなく意図です。エルフ語は流れて長く、名前はどれも貴族のものです。妖精語は止まって軽く、母音は短く、p、t、k、wが立ち、語尾は語を引き延ばさず終わらせます。Pipwinkは二拍で終わりです。歌えてしまう妖精の名前はエルフ語のほうへ流れてしまっているので、もっと硬い語尾を欲しがっています。

指小の語尾kin、let、ling、belleは、この体系のなかで文法にいちばん近いものです。担い手が幼いこと、小さいこと、名を得てまだ間もないことを標し、妖精は乳歯を落とすようにこれを落とします。Bramlingは何かを成し遂げたあとBramthornになります。宮の名は逆向きに働いて、決して変わりません。人ではなく地面を名指すからです。Mossringは「苔の指輪」、Dewhollowは「朝の雫の空洞」、Foxglovebowerは「狐の手袋の木陰の住まい」。地面はその上に立つ者より長く残ります。

質問

よくある質問

よい妖精の名前とはどんなものですか

生垣に生えるものと、天気がすることを一つずつ取って、繋いだらそこで止めます。Nettledewは「刺す草の朝の雫」、Sorrelglimは「酸い葉の燐光」、Pipwhistleは「硬い核の口笛」。二音節か三音節、ありふれた語、大きなことは何も言わない。騎士に似合ってしまう名前なら妖精の名前ではありません。根の下に住むミソサザイやネズミに似合うなら、それでちょうど正解です。

妖精とエルフの名前はどう違いますか

エルフの名前は長く流れ、気高く、星明かりや冠のようなものを意味する創作の音節から組まれます。妖精の名前は短く止まり、生垣のありふれた語だけでできていて、小さくて具体的なものを描きます。Mosscapは「苔の帽子」で、家ではなく家の下に住むものの名前に聞こえます。その差は声に出せばすぐ分かります。

妖精の姓にはどんなものがありますか

妖精は家名ではなく宮の名を使い、宮の名は場所です。草木一つに地形の特徴を足します。Mossringは「苔の指輪」、Dewhollowは「朝の雫の空洞」、Thistlebowerは「棘草の木陰の住まい」、Mosshedgeは「苔の生垣」。同じ宮の名を持つ二人は親族ではなく隣人です。草木はそこに実際に生えているもの、語尾は地面の形から選べば、本物の妖精らしく読めます。

妖精の名前のkin、let、lingという語尾は何を意味しますか

指小の語尾で、性ではなく身分を標します。Bramlingと呼ばれる妖精は幼いか、名を得て間もないかです。同じ妖精が本来の後半要素を得ればBramthornになります。子ども、弟子、厄介者として読ませたい人物には指小の語尾を与え、年長の妖精にそれを指摘させてください。

この妖精の名前を物語やゲームに使えますか

使えます。ここにある要素はありふれた英語の草木や天気の語か、創作の音節のどちらかなので、既刊の設定から取ったものは一つもなく、結果は小説でもキャンペーンでも絵でも自由に使えます。意味を示してあるので、妖精の名前をその出身の生垣や沼や森に合わせられます。

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