アサシン名前ジェネレーター
無害な表向きの語と、仕事を指すギルドの婉曲語から組み立てるアサシンの通り名です。忘れられるための偽の姓も添えます。
名前そのものは英語です。この分野がもともと英語圏のものだからです。各名前の下に、それぞれの要素が日本語で何を意味するかを示します。
220,890 通りの組み合わせ
- Maltend Talley
Malt 麦芽 + end 終幕
麦芽、終幕
Talley 数取り
数取り
- Baypeace Talley
Bay 月桂葉 + peace 結ばれた和議
月桂葉、結ばれた和議
Talley 数取り
数取り
- Shutterpage Vessey
Shutter 鎧戸 + page 繰られた頁
鎧戸、繰られた頁
Vessey 陶工
陶工
- Reedline Ashby
Reed 川葦 + line 引かれた線
川葦、引かれた線
Ashby 炭焼き
炭焼き
- Plumrose Barrow
Plum スモモ + rose 残された薔薇
スモモ、残された薔薇
Barrow 荷車引き
荷車引き
- Streetwrit Whitlock
Street 街路 + writ 渡された書状
街路、渡された書状
Whitlock 錠前師
錠前師
- Pewterpart Ledgerwood
Pewter 鈍色 + part 別れ
鈍色、別れ
Ledgerwood 帳付け
帳付け
- Lilyharvest Dray
Lily 白百合 + harvest 取り入れた実り
白百合、取り入れた実り
Dray 醸し手
醸し手
- Mistlot Ledgerwood
Mist 低い雲 + lot 引いた籤
低い雲、引いた籤
Ledgerwood 帳付け
帳付け
- Candlehour Weald
Candle 蝋燭 + hour 刻限
蝋燭、刻限
Weald 山守
山守
- Mintfarewell Gaunt
Mint ハッカ + farewell 告げた別れ
ハッカ、告げた別れ
Gaunt 仕立屋
仕立屋
- Shutterfile Weald
Shutter 鎧戸 + file 閉じた綴り
鎧戸、閉じた綴り
Weald 山守
山守
- Quilline Talley
Quill 羽根筆 + line 引かれた線
羽根筆、引かれた線
Talley 数取り
数取り
- Buttersunset Quimby
Butter バター + sunset 落日
バター、落日
Quimby 手袋師
手袋師
- Harbourdeed Kettleby
Harbour 凪いだ水 + deed 成した行い
凪いだ水、成した行い
Kettleby 鋳掛け屋
鋳掛け屋
- Pitchchange Bexley
Pitch 黒タール + change 返した釣り銭
黒タール、返した釣り銭
Bexley 書記
書記
- Juniperdawning Whitlock
Juniper ジュニパーの茂み + dawning 明くる朝
ジュニパーの茂み、明くる朝
Whitlock 錠前師
錠前師
- Chimneyrate Thorne
Chimney 煙突 + rate 定めた掛け値
煙突、定めた掛け値
Thorne 垣結い
垣結い
- Dustfold Ravensworth
Dust 粉 + fold 畳み込み
粉、畳み込み
Ravensworth 家令
家令
- Mustardblossom Wainwright
Mustard 辛子種 + blossom 零れた花
辛子種、零れた花
Wainwright 車大工
車大工
- Ferrydate Salter
Ferry 渡し舟 + date 違えぬ日取り
渡し舟、違えぬ日取り
Salter 塩売り
塩売り
- Hingewindow Penn
Hinge 蝶番 + window 開かれた窓
蝶番、開かれた窓
Penn 筆耕
筆耕
- Cottonfarewell Ormsby
Cotton 綿花 + farewell 告げた別れ
綿花、告げた別れ
Ormsby 牛追い
牛追い
- Marketorder Salter
Market 市場 + order 満たされた注文
市場、満たされた注文
Salter 塩売り
塩売り
アサシンの名前の組み立て方
¶通り名は、退屈であるように選びます。前半要素は店先か台所にあるもの──白墨、詰め麻、獣脂、指貫、酢──で、生業めいた響きの名前は帳簿に書き込まれたあと、そのまま忘れられるからです。後半要素はギルドが仕事を指すのに使う語で、どのギルドも婉曲語を使います。締め、決済、静けさ、永眠、切られた灯心。Chalkcloseは「白墨、締め」。見た目は何の変わりもない名前ですが、40人ほどの耳には持ち主の仕事を正確に告げています。
二つの半分は、聞く部屋によって読まれ方が変わります。それが設計の全部です。ギルドの外では、名前はあだ名か店の看板として通ります。内側では後半要素が仕事の等級になり、使いとして書かれた契約、送達、令状の執行は、それぞれ別種の仕事で掛け値も違います。専門が変われば名前は付け替えられます。つまりアサシンの名前は、身元よりも階級に近いものです。
姓は覆いであり、覆いは組み立てるのではなく丸ごと選びます。実在の、地味な、土地に根のある家名で、誰も二度は見ない生業に属するもの──Ashbyは炭焼き、Rushtonは屋根葺き、Marrisは漁師、Whitlockは錠前師、Ledgerwoodは帳付け──で、肝心なのは裏が取れることです。良い覆いの姓には、教区と職と二代分の来歴があります。人物はたいてい複数を持っており、どれを使っているかで、自分がどの都市で面倒を抱えていると思っているかが分かります。
質問
アサシンの名前にはどんなものがいいですか
静かな名前です。ありふれた物と、仕事を指す柔らかな語を組み合わせます。Chalkclose(白墨、締め)、Tallowquiet(獣脂、静けさ)、Vinegarpeace(酢、結ばれた和議)、Curfewwarrant(鐘の刻、届けられた令状)。市場で口にしても誰も振り向かない名前が正解です。刃、影、死、夜が入っているものは通り名ではなく仮装で、多くの作品ではその人物が素人だという印になります。
アサシンの偽名や偽の姓はどう決めますか
地味な姓を丸ごと使い、生業を一つ背負わせます。Ashby(炭焼き)、Marris(漁師)、Rushton(屋根葺き)、Quimby(手袋師)、Ledgerwood(帳付け)。覆いは裏が取れるものでなければなりません。教区があり、手仕事があり、叔父が一人いる。作り物の異国風の姓は最も速く覚えられる方法で、求められている条件のちょうど逆です。二つか三つ持たせて、人物が働く都市ごとに使い分けます。
アサシンの名前とローグの名前はどう違いますか
ローグの二つ名は他人が付けるもので、腕前を宣伝します。アサシンの通り名は自分で選ぶもので、隠します。前半は無害な生業を指し、意味は後半に隠れます。Streetwritは「街路、渡された書状」で、外から見れば街路の何かにすぎませんが、内側では書状がどこへ届くかを指しています。職業の外にいる人間に意味が読めてしまうなら、それはローグの名前で、仕事を間違えています。
アサシンに本名も必要ですか
ほぼ必ず必要で、しかも平凡であるべきです。卓でうまく働く構造は三層です。ほとんど誰も知らない出生名、書類の裏付けがある偽名が一つ以上、そしてギルドの内側だけで使う通り名。どの人物がどの層まで知っているかを決めておけば、そのアサシンが持つ人間関係の地図が一度に引けます。誰が出生名を知っているかという一行だけで、卓は筋を一本得ます。
この名前をD&Dや自分の作品に使えますか
使えます。ここにある要素はどれもありふれた英語の語か、実在する土地の家名の型で、それぞれ素の意味を添えてあります。既刊の設定や既存のキャラクターから取ったものは一つもありません。プレイヤーキャラクター、NPC、小説、商用シナリオに、出典の表示なしで使えます。