レンジャー名前ジェネレーター
歩く地面と、そこでする仕事からレンジャーの名前を組み立てます。要素ごとの意味と、番人の称号も添えます。
名前そのものは英語です。この分野がもともと英語圏のものだからです。各名前の下に、それぞれの要素が日本語で何を意味するかを示します。
4,170,648 通りの組み合わせ
- Loamtrail Heathcourier
Loam 褐土 + trail 嗅ぎ跡
褐土の嗅ぎ跡
Heath 灌木の原 + courier 急使
灌木の原の急使
- Sablebend Gorgerunner
Sable 黒毛皮 + bend 曲がり角
黒毛皮の曲がり角
Gorge 切り通し + runner 文使い
切り通しの文使い
- Delverift Reachfollower
Delve 掘られた坑 + rift 深い断裂
掘られた坑の深い断裂
Reach 長い広がり + follower 道案内
長い広がりの道案内
- Fellash Wasterunner
Fell 荒れ高地 + lash 括り紐
荒れ高地の括り紐
Waste 枯れ野 + runner 文使い
枯れ野の文使い
- Sloewing Barrowguide
Sloe 黒棘藪 + wing 飛翔
黒棘藪の飛翔
Barrow 古墳 + guide 導き手
古墳の導き手
- Delvecleft Reachrider
Delve 掘られた坑 + cleft 割れ岩
掘られた坑の割れ岩
Reach 長い広がり + rider 騎乗斥候
長い広がりの騎乗斥候
- Cragpace Woldguide
Crag 裸岩 + pace 歩調
裸岩の歩調
Wold 荒れ高地 + guide 導き手
荒れ高地の導き手
- Dewward Wealdfollower
Dew 朝の雫 + ward 守り境
朝の雫の守り境
Weald 高地林 + follower 道案内
高地林の道案内
- Harvestgap Wasterunner
Harvest 収穫期 + gap 切れ目
収穫期の切れ目
Waste 枯れ野 + runner 文使い
枯れ野の文使い
- Snowscent Woldwatcher
Snow 深雪 + scent 匂い跡
深雪の匂い跡
Wold 荒れ高地 + watcher 夜警
荒れ高地の夜警
- Fernflight Moorwalker
Fern シダの原 + flight 矢筋
シダの原の矢筋
Moor 開けた荒れ野 + walker 歩く者
開けた荒れ野の歩く者
- Bordergap Thicketwalker
Border 国境 + gap 切れ目
国境の切れ目
Thicket 繁茂 + walker 歩く者
繁茂の歩く者
- Larchbow Woldwatcher
Larch カラマツ林 + bow 引き絞った弓
カラマツ林の引き絞った弓
Wold 荒れ高地 + watcher 夜警
荒れ高地の夜警
- Lingwake Ridgeshadow
Ling ヒース原 + wake 残り跡
ヒース原の残り跡
Ridge 長尾根 + shadow 音なき追跡者
長尾根の音なき追跡者
- Downterrace Miretracker
Down 荒れ高地 + terrace 削り段
荒れ高地の削り段
Mire 泥沼 + tracker 痕跡を読む者
泥沼の痕跡を読む者
- Screehook Firthpathfinder
Scree 崩れ石 + hook 曲がり鉄
崩れ石の曲がり鉄
Firth 細い入江 + pathfinder 道開き
細い入江の道開き
- Sableturn Mirehunter
Sable 黒毛皮 + turn 進路変え
黒毛皮の進路変え
Mire 泥沼 + hunter 獲物取り
泥沼の獲物取り
- Brakestretch Clifforester
Brake 灌木藪 + stretch 長駆
灌木藪の長駆
Cliff 絶壁 + forester 森守り
絶壁の森守り
- Cairnwatch Cliffshadow
Cairn 石積み + watch 物見
石積みの物見
Cliff 絶壁 + shadow 音なき追跡者
絶壁の音なき追跡者
- Sablewander Wastecourier
Sable 黒毛皮 + wander 放浪
黒毛皮の放浪
Waste 枯れ野 + courier 急使
枯れ野の急使
- Highlandpool Wealdnetter
Highland 高地 + pool 溜まり水
高地の溜まり水
Weald 高地林 + netter 罠掛け
高地林の罠掛け
- Ironpath Clifftracker
Iron 鉱山地 + path 踏み分け道
鉱山地の踏み分け道
Cliff 絶壁 + tracker 痕跡を読む者
絶壁の痕跡を読む者
- Thistlehollow Heathscout
Thistle アザミ野 + hollow 沈み地
アザミ野の沈み地
Heath 灌木の原 + scout 斥候
灌木の原の斥候
- Sunsetmouth Coombwatcher
Sunset 残照 + mouth 川口
残照の川口
Coomb 深い谷 + watcher 夜警
深い谷の夜警
レンジャーの名前の組み立て方
¶レンジャーの名前は、たいてい親が使っていたものではありません。隊や番人がトレイルネームを渡すからで、トレイルネームは平たい二語です。先に土地、次に仕事。fenは低湿地、marchは境を歩くこと、そしてFenmarchは「低湿地の境歩き」です。人である前に巡回路の名前です。Frostblaze「堅い霧氷の刻み道標」、Moorstand「開けた荒れ野の狩り小屋」、Rainspoor「雨脚の足跡」、Pinewade「松林の渡し」もどれも同じように読めますし、ほかのレンジャーなら名前からあなたの配置先が分かります。
語彙は意図して浅く作られています。名前が距離と天候を越えて働かなければならないからです。前半は地面と気象の短い一覧から来ます。灌木の原、崩れ石、雪混じり、繁茂、霧氷、轟き。後半はもっと短い一覧、つまりレンジャーがすることと後に残すものから来ます。樹皮に刻んだ道標、矢につけた筈、掛けた罠、足跡、続けた物見です。名前のどこにも比喩がありません。だからこの名前は、叫ばれても壊れません。
二つめの名前は家名ではなく番人の称号で、あなたがどの土地について責めを負うかを述べます。Fenwarden「低湿地の境番」、Moorwalker「開けた荒れ野の歩く者」、Thicketrunner「繁茂の文使い」、Wealdtracker「高地林の痕跡を読む者」。配置とともに交付され、配置が終われば失効します。だからこれはレンジャーのキャラクターシートでいちばん多くを語る一行です。もう巡回していない土地の称号を使い続けているレンジャーは、隊の最後の一人か、片を付けたい言い分がある者のどちらかです。
質問
レンジャーの名前にはどんなものがいいですか
巡回を述べる名前です。地面の一片と森歩きの技の一片を取って繋いでください。Fellmark「荒れ高地の残された印」、Rimestalk「霧氷の忍び足」、Marshcamp「湿地の野営」、Thornsnare「茨地の括り罠」。硬い2音節は、凝ったものより野外でよく通ります。そして同じ仕事をする者になら意味が読めます。トレイルネームが果たすべきことはまさにそれです。
レンジャーの家名や称号にはどんなものがありますか
特定の土地に結ばれた番人の称号を使ってください。Fenwarden、Moorwalker、Wealdtracker、Barrowscout「古墳の斥候」、Pinerunner「松林の文使い」。ほかの人物に対して、そのレンジャーがどこで権限を持ち、どこでは意見しか持たないかを告げます。家名と違って、取り上げられることも、後任に引き継がれることも、正当な資格なく名乗られることもありえます。誰も気にしない姓より、卓の上ではどれも役に立ちます。
レンジャーの名前はドルイドの名前とどう違いますか
どちらも土地を使いますが、使う理由が違います。ドルイドの名前は、その場所がそれ自身の地位を持っているから場所を呼びます。レンジャーの名前は、誰かが巡回の責めを負っている土地との仕事上の関係を記録します。ドルイドの名前は祈りに近く、レンジャーの名前は勤務表に近いわけです。だからレンジャーの名前はこれほど平板に実務的に響きます。Marshcampが野営の位置でしかないのと同じことです。
レンジャーは生まれたときの名前を保ちますか
両方を保つことが多いです。生まれたときの名前は家族のあいだと町のなかで生き続け、トレイルネームは隊が使うものであり、事が悪く運んだときに標に刻まれるものです。長くレンジャーをやってきた人物は、一つめに返事をしなくなる傾向があります。そして野外で見知らぬ者が生まれたときの名前を使ったら、それはただちに二度見する値打ちがあります。
この名前をD&Dや自分の創作に使えますか
使えます。ここにある要素はどれも地形、天候、森歩きを指すごく普通の英語で、そのままの意味を添えてありますし、既刊の設定や既存の人物から取ってきたものは一つもありません。プレイヤーキャラクター、NPC、小説、商業モジュールのいずれにも、出典の表示なしで自由に使えます。